ニューネッシー | UMA(未確認動物)

ニューネッシー | UMA(未確認動物)

ニューネッシー(New Nessie)は1977年、日本のトロール船・瑞洋丸がニュージーランド沖のクライスト・チャーチ諸島付近で引き上げた謎の生物の死骸の事です。体長は約10メートルあったそうです。ネッシーの様な首長竜の様な姿にも見える事からニューネッシーと呼ばれた様です。

引き上げられたニューネッシーの死骸は腐敗が進んでいて腐敗臭が酷かったと言います。そのため、ニューネッシーの死骸は乗組員によって写真やスケッチが取られた後、海中へと投棄され、日本へはニューネッシーの死骸の一部(ヒゲ状の繊維物質)のみが持ち帰られました。

日本へと持ち帰った物質を鑑定した結果、ニューネッシーはサメ類である可能性が高い事が分かり、現在ではウバザメの腐乱死体だったのではないかと言われています。

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